話題の『水素水』いったいどんな働きをするのでしょうか？
この水素水の効果はどうなのでしょうか。検討したいと思います。
水素水は水素が溶けた水のことを言います。水素豊富水ともいいますね！
水素は水にはほとんど溶けないことは、中学の理科でも学習しますが、少しは溶けて、その濃度は通常の状態で最高1.6ppmほどです。そうすると2.0ｐｐｍとかそれ以上を宣伝している商品って・・・。ってなりますね
ppmは100万分の１なので、1Lあたり1mgです。
効果があるという論文も出ています。
水素の働き
老化現象や疲労の原因としてよく言われているのが活性酸素です。
活性酸素は人が生きていると自然と体の中で作られてしまい、特に激しい運動をしたり、強い日差しに当たったり暴飲暴食等で普段より多くの活性酸素がつくられます。
この活性酸素は、様々なものと反応しやすく、細胞を壊す原因と考えられています。
特にDNAが破壊されると細胞が死んだり、ガン化したりするなど、病気の原因になります。
しかし、水素はこの活性酸素と反応する効果があるので、細胞が傷つくことから守ってくれます。
反応したものは、ただの水になるだけなので、体にはまったく影響を与えません。
酸素＋水素＝水
この事から水素を取り入れることは健康によいと言えそうですが、いくつか気になることがあります。
それは、
・水素水にはちゃんと水素が入っているのか？
最近の研究で水素が悪玉活性酸素から身体を守ることが認知されてきました。
私は両親にプレゼントで水素のセットを購入しました！みんなで健康生活が一番ですね